コールマン最高峰のテントを初心者が立てたらどうなる?テント初設営レポ

テントを購入して、約一週間後。

8月下旬、P I C A富士ぐりんぱにて、初ファミリーキャンプしてきました。

先日、衝動買いしたテント。コールマン 4Sワイド2ルーム コクーンⅢ。

参考 Master Series | Coleman

とても大きなテントです。

果たして無事テントを立てられるのか?

結果、私たちキャンプ初心者夫婦は、テント初設営、約3時間を要しました!

今回は、初キャンプの中で、一番重要なテント設営についてお話しします。

天気は良好!P I C A富士ぐりんぱに到着

8月下旬、まだ真夏日が続いている時期だったので、30度近い気温がありました。

キャンプ場に近づくにつれ、標高が上がっていき、車の温度計の気温はどんどん下がっていきました。

南富士エバーグリーンライン(有料道路)を通る頃には、25度になっていて、「おお!涼しい!」と思わず窓を開けて爽快感を味わう夫。

久しぶりの涼しい空気にテンションが上がります。

お昼過ぎ13時頃、P I C A富士ぐりんぱに到着しました。

まず、フロントのあるゲストハウスで受付し、すぐテントサイトに向かいました。

キレイな景色にとりあえず写真を撮りまくる。

炊事棟もトイレもすごくキレイ。

キャンプ場だけど、リゾートにきた気分。

テントサイトは程よくひらけていて、遠くには大自然が見えて最高のロケーションです。

早速テント設営へ取りかかる

夫が早速「テント立てようか」と車のトランクを開けて、荷物を下ろし始めました。

すると、トランクの下の方から見えてきた、とても大きなチャコールグレーの袋。

コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢのテント。

とにかく重厚感と存在感がハンパない。

立てる前から圧倒される高級感。

改めて、「すごいもの買っちゃたね」と言いながら、説明書片手に設営にとりかかりました。

前日、夫婦で設営方法の動画を見ていた時に、夫がテントを立てたことがないのに「初心者でも30分くらいで立てられるみたいだよ」と言っていました。

私はその時から絶対に30分では立てられないと思っていましたが、マイペースO型の夫の言うことなので気にしませんでした。

そしてなんとかポールを組み合わせて立ち上げて、なんだかんだと言いながらテントの形ができてきました。

「テントとポールを繋げるフックを『カチッ』とするのが爽快です」

とこのテントを説明してくれた店員さんが嬉しそうに言っていたなあ、と思い出しながら、私は「カチッ」とたくさんつけました。確かにこれは楽しくて簡単な作業かも。

しかし、初めて広げたテント、方向・裏表、ポールはどこのポールか、など説明書で確認する作業に結構時間がかかりました。

ここまでで、すでに1時間経過していました。

テント設営1時間後

テント設営開始から、1時間が経ちました。

え、全然完成していないよ

一応、テントの形にはなっているけど、これからペグ打ちかあ。

あとどれくらいで完成するのか、何せ初めてなのでそれすらわからない。

とりあえず、ペグ打ちは夫に任せて、私は荷物をセッティングしよう。

夫は、テントに付属されているプラスチックハンマーで頑張ってペグを打っていました。

テントサイトは水捌けの良さそうな土で、大きめの砂利が少しある感じのところです。

付属のプラスチックハンマーで、ペグは打てていましたが、やはりプラスチックで軽いので、何回も打たないとペグが入っていかないようでした。

サイトの表面上は土でも、土の下のほうに硬い石や砂利が当たって入らなかったりしていたみたい。

大きなテントなので、恐らく普通のテントよりペグもたくさんあるのでしょう。なかなか入らないし、たくさんあるので「カーン、カーン!」と高い音が1時間くらい響き渡っていました。

私は手伝うことはないと思っていたので(ハンマーも1つしかないし)、娘と荷物をセッティングしたり、写真を撮ったりしていたので気づかなかったのですが、このペグ打ちが最大の難関だったのです。

テント付属品のハンマーとペグ

テント設営の道具ももちろん全てテント付属品です。

テント購入時に、鍛造ハンマーや鍛造ペグといった、強度のあるものもありますよ、と店員さんが教えてくれました。

でもテント付属品だけでできないことはないとのことだったので、とりあえずそれでやってみようと、特にハンマーやペグを購入していませんでした。

私たちが購入したテント、コールマン4Sワイド2ルームコクーンⅢの付属品は、プラスチックハンマーとスチール製ピンペグ(杖みたいな形のペグ)がついていました。

そのプラスチックハンマーは、打つ部分が広めで当てやすくなっていて、握りやすい太さでした。ピンペグも細からず太からずの普通のペグ。

キャンプ初心者の私たちは、これらを見て特に不足はないと思っていました。

キャンプ初心者がペグ打ちしたらこうなる

テントサイトの地面の状況にもよると思いますが、私たちの泊まったP I C A富士ぐりんぱのテントサイトは、砂利まじりの土だったので、付属のプラスチックハンマーで付属のピンペグを打つと、場所によってはしっかり入っていかない部分がありました。

夫はその際に、ペグが曲がってしまったりして何度がやり直しをしたそうです。

また、夫はペグ打ちが初めてだったので、ペグを打つ方向を最初間違えていました。

本来ならば、テントと逆方向に60度から90度に角度をつけて打ち込むところを、テントと同じ方向に角度をつけて打ってしまっていたので、抜けやすくなってしまい、途中で「あれ?抜けやすいな〜何かおかしい」と気づいたそうです。

ペグが曲がってやり直し、さらにペグを打つ方向を間違えてやり直し、ペグを打つ箇所を説明書で見て探す、の作業をしていたので、かなり時間を要していました。


13時半くらいから始めたテント設営、ここですでに15時半を回っていました。

ペグ打ち終わったよ!次はインナーテント設営

夫はペグ打ちで、とても体力を使ってしまったようでした。

標高が高く涼しいとはいえ、まだ真夏の8月下旬。夫は汗だくです。

その姿を見た私は、夫がかわいそうに思ったものの、少し焦っていました。

というのも、隣接する遊園地、ぐりんぱの営業時間が17時までなので、遊ぶ時間がなくなってしまうと思ったのです。

想定よりペグ打ちに時間がかかってしまったので、あとはサクサクやるしかありません。

しかし夫は少し休憩。と言って座り込んでしまいました。フラフラと。

さて、次の行程はインナーテントです。真夏の昼間に立てていたテントの内部は、締め切っていたのでサウナ状態。入った瞬間モワッとします。

焦っている私はそれに構わず、早速インナーテント設営にとりかかりました。インナーテントはテントに対してさほど大きくないので、女性でも簡単にできるな、と思いました。

簡単な部分だけやっておいてなんですが(笑)

これは、ポールとテントを固定するのと同じで、テント内部にあるタグに引っ掛けるだけだったので、わかりやすく、すぐできました。

最後にルーフフライを被せる

やっと最後の行程、ルーフフライを被せるところまで来ました。早く遊園地行きたい!

ルーフフライは、テント上部に被せるシートのことです。結露を軽減したり、雨対策や日差し対策ができるもののようですが、何せテント上部に被せなければならないので、結構高さがあるんですよね。

夫と二人で最後の力を振り絞って、テント両サイドから被せようと、せーのっで腕を振り上げるのですが、大きめの私でも手が届きません。

二人とももう疲れ切っていたし、夫から背が届かないのに「ちゃんとシート引っ張って」と言われて、

もうケンカです。笑

お互い怒りながら、なんとかルーフフライを被せることができ、ついにテントが完成しました。

時間は16時半近く。テント設営、トータルで約3時間かかってしまいました・・・

初テント設営の心構え

時間に余裕を持つ

当初、夫はテント設営に30分程度と見積もっていました。

ですが私はそれを信じずに余裕を持って2時間くらいと見積もっていました。

夫は道中、サファリパーク寄ってみる?などと言っていましたが、寄り道せずに向かって正解でした。笑

初テント設営は、動画や説明書を事前に見ていても実際にやってみるとわからないことがあったり、想定外のことが起こります。

日が暮れるとたぶんキャンプ初心者には無理です。笑

時間に余裕があれば、心に余裕ができ、楽しもうという気持ちを忘れることなく過ごせます。

ハンマーはあったほうが良い

付属のプラスチックハンマーは使えないことはないですが、やはり地面の状態によっては時間がかかります。

最初からハンマーを購入していれば、今回のように時間が掛からなかったと思います。

もしくは、家にある日曜大工のハンマーでも持って行って損はないかも、と思いました。

プラスチックハンマーと、家にあるハンマー二つあれば、使い勝手はどうであれ、二人でペグ打ちできるので、これも少しは時間短縮できたのではないかと思います。

うちは、この初テント設営の後、鍛造ハンマーとペグを買いました。やっぱり必要なものなのですね。

やりたいことを詰め込みすぎない

私は、初ファミリーキャンプに行くにあたり、ワクワクして色々行きたいところ、やりたいことを調べていました。

旅行する時も、行く前に色々調べるのが好きなタイプなんです。

P I C A富士ぐりんぱは、遊園地隣接なので、遊園地でたっぷり遊びたかったし、近くの温泉にも入りたいと思っていました。

でも、そう思い通りにはいきません。テント設営は時間かかるし、火起こしも、飯盒でご飯を炊くにも時間がかかる。テント設営を始める前は、色々できるかな〜なんて思っていましたが、約3時間かかったテント設営後は、もう疲れたし、色々やりたいと思って時間に追われてイライラするより、キャンプに専念しよう、と思いました。

私はキャンプをする、というより旅行にきた、という感覚がまだあったのだと思います。

キャンプ以外のことに気を取られすぎていました。

私の場合は、やりたいことを詰め込みすぎないようにしよう、と思いました。

終わりに

いや〜初テント設営、大変でした。これからもっと慣れて早く立てられるといいな。

初ファミリーキャンプデビュー!したものの、早速テント設営で洗礼を浴び、若干テンション下がりそうな私でしたが、高規格キャンプ場といわれるP I C A富士ぐりんぱの設備や清潔さ、立地に助けられ、なんとか無事に楽しい思い出のキャンプデビューとなりました。

次回は、このキャンプ場レポや、テント設営以外のエピソードを書いていきたいと思います!

 

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